メダカの日光浴!

2014.12.01(Mon)

皆様、こんにちは。
明日から急に冷え込むみたいですね。

今日はメダカに日光の必要性について私見を少し…

MF-003楊貴妃1

一般論を言うと、日光を浴びたメダカの方が丈夫だと言われています。

それについて反論する気は、さらさらないのですが
では、完全屋内でほとんど日光を浴びないメダカが弱いのかと言うと
そうとも言い切れないような気がするします。

ワタクシは、もう何年もメダカの屋内での飼育・繁殖を経験しているのですが
同じ日の生まれたメダカで・飼育環境が全く同じでも
成長の度合いがだいぶ違いますし、性格まで違うんですね
不思議ですね!

そこでワタクシは日光うんぬんよりも、俗にいう自然淘汰説
自然選択説の摂理が働いている方が大きのでは?と睨んでおります。

自然選択説の起源は、チャールズ・ダーウィンがロンドンでハトの品種改良を観察し、様々な品種の多様な形質に驚いた。またマルサスの人口論を読み、限られた資源を争うのは人間だけでなく全ての生物に当てはまるのではないか、そして人間に優劣があるように、生物も全て平等ではなく、生存と繁殖に有利さの差があるのではないかと考えたことに
あるとされています。

変異の中には、自身の生存確率や次世代に残せる子の数に差を与えるものがある。(選択)
上記のメカニズムのうち、一般に生物の繁殖力が環境収容力(生存可能数の上限)を超えるため、同じ生物種内で生存競争が起き、生存と繁殖に有利な個体はその性質を多くの子孫に伝え、不利な性質を持った個体の子供は少なくなる。
と、概略はこんなところなんですが、それ以外に様々な要素が関係します。

例えば、選択圧です。
砂漠では砂色の体が保護色となる 、発汗が抑えられわずかな水分を有効利用する、あるいは夜行性となるなどが生存に有利に働く。このように実際に生存率に差をもたらす自然環境の力を選択圧と言います。

キリンの首がそうですね。ちょっと引用します。
高いところの葉を食べるのに有利だったから長い首を持った個体が生き残った、と説明される。ただし、選択圧は一つだけとは限らない。長い首は辺りを見回すのにも有効である。一方で、それを維持するための負担がある。首を支えるには大きな体が必要で、そのためには食料も多く必要になる。脳まで血液を送るための強靱な心臓と、逆に鬱血しないための脚の特殊な構造が必要であるが、これらは首を長くしない方向の選択圧である。キリンは600万年かけて4mの首を持つに至ったが、一年あたりで言えば1,000分の6ミリにすぎない。ダーウィンフィンチで見られるように、選択圧は双方向に働き、長くなったり短くなったりしながら今日のキリンになったと考えられる。

と言うことなんですが、ワタクシが何を言いたいかといいますと
「生き物は、不思議だ」この言葉に尽きます。

メダカも水槽の中で、我々飼育者のコントロールを超える次元で
生存競争をしているのです。

今回はちょっと堅苦しくなりましたが、大きな自然の摂理に思いを馳せると
日光の有無だけで、丈夫とか弱いと決め付けるのは出来ないのでは?
とワタクシは思いました。



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