「ゆきゆきて神軍」 奥崎 謙三 神軍平等兵!

2015.07.07(Tue)

非常にお久しぶりでございます。

ブログもしばらく書かなっかたら、ダメですね~ 億劫になるんですな。

しかーし、また今日から再開したいと思いまーす!

まずは動画をご覧ください! 35分と少々長めですが…



これは87年に公開された、原一男監督のドキュメンタリー映画「ゆきゆきて神軍」の冒頭から中盤部分までの動画です。

簡単にストーリーを紹介すると、太平洋戦争時、奥崎氏の所属した独立工兵第36連隊はニューギニアで
連隊長以下ほとんどが戦死・戦病死・餓死するのですが
奥崎氏はその中の僅かな生き残って帰国できた兵隊の1人です。

そして奥崎は、かつての戦友への慰霊の旅をするとともに
8月15日の終戦後に、某隊長が部下を射殺したことを知り
その真相解明のために、奔走するのであるが

そこで某上官が終戦後に処刑命令を下したと確信し
その上官宅に改造拳銃を持って押しかける…

その直前で、映画は終わっていたと思います。

ワタクシこの映画、リアルタイムで観ておりました!
時はバブル真っ盛りで、「何か神戸に変なオッサンがおるんやな」というのが
当時のワタクシの薄っぺらな感想でありました。

映画には収められていませんがその後奥崎は
実際に元上官宅に行き、たまたま応対に出た上官の息子に発砲し
殺人未遂罪で、懲役12年の判決を受けたのであります。

このドキュメンタリーを観ると
奥崎は、反天皇・反権力・反体制のポリシーを持った
革命戦士と思い込んでる印象を受けますが




とんでもない間違えです!
奥崎は殺人未遂罪での服役後、天皇のての字も言わなくなり
自分が独房内で編み出した、血栓溶解法で120歳まで生きると言ってみたり
AVビデオに男優として出演してみたり…
単なる妄想&暴走老人となり果てました。

こういう人を狂気の人と言うのでしょうか?
いやぁ~はた迷惑なオッサンでしたね。
しかし、ともかくスゴいオッサンでした。

興味のある方は、全編をご覧になるといいと思います。
奥崎氏云々は別として、原 一男監督が制作した最高のドキュメンタリー映画だという
評価は揺るぎないと、ワタクシ思っております。



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